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「東京六大学野球応援~明早戦」~みんなで応援、みんなで劇的勝利!

延長11回裏 明大4番牛島捕手サヨナラホームランに沸く

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5月14日(土曜)練馬区地域支部の校友交流委員会の5月企画「東京6大学野球応援~明早戦」~みんなで応援、みんなで歌おう「白雲なびく~」!~に参加した。

神宮球場に到着すると、試合開始まで1時間以上あるが、早くも入場口近くには、多摩支部と世田谷区支部の校友がフラッグを持って集まっている。

練馬区支部も、お世話役の三森さん、はじめ支部長の森さん、吉岡さん、太田さん、田村さん、渡辺啓三さん等強力な応援隊7名の顔ぶれが揃った。
板橋区支部も応援に来ている。
今日は、元応援団長の三森さんが、応援席のスタンド最前列に案内してくれた。
ここは、立ち続けて応援しなくても許される席であり、野球好きの高齢者には、大変有難い。

いつもの学生応援席とは異なり、水平の視線上に、選手たちの動きを追うことが出来、打者が1塁に駆け込むスピードと内野手が送球するボールの早さに改めて驚く。
試合は、明大柳投手、早大竹内投手、両エースの好投が続いたが、4回裏牛島の先制ホームランが出て明大1得点、6回表木田のホームランで早大追いつく。
8回双方1点づつ得点し、2対2のまま延長戦に突入。
11回裏、牛島が、甲子園優勝投手でもある早大の小島投手からこの日彼自身2本目となるホームランを打ち、明大応援席は、大いに沸きあがる。
明大の劇的なサヨナラ勝ちである。
隣接応援席に来ていた明大付属明治中学校の生徒の皆さんも大喜びである。
『明治はひとつ』になった瞬間である。
次の機会には、更に多くの校友と「ひとつ」になる瞬間を味わいたい。

【文責:佐藤賢治】