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5月22日アメリカンフットボール観戦記
さわやかな初夏の候、校友会練馬区地域支部の有志7名に参加頂き、調布アミノバイタルフィールドにて、明治大学Griffins vs 立教大学Rushersのアメリカンフットボールの試合を観戦した。
試合前にフットボールの競技概要を、試合会場近くのファミレスで昼食をとりながら解説。
13時30分に、立教のキックオフで試合開始。
第1Q(クォータ)は、立教の攻撃を封じるも、明治攻撃がミスを連発し、お互い無得点のまま。
第2Q、先制したのは立教。パスを決められそままエンドゾーンまで独走を許した。
試合再開のキックオフで、今度は明治がビッグプレー。ボールをレシーブした選手が、立教のタックルかわしてタッチダウン。
すぐさま試合を振り出しに戻した。
前半終了間際に、明治がフィールドゴール(キック)を決めて3点追加。10-7で前半を折り返した。
後半、立教は最初の攻撃をフィールドゴールで結び3点追加で、10-10の同点。
その後お互いにタッチダウンを取り合い、17-17で第3Qを終了。
第4Qには、スピードに勝る明治が、立教を突き放し32-17で勝利。
伝統校同士のプライドが垣間見えたナイスゲームでした。
試合後にはフィールドに降りて頂き、人工芝の感触を味わい、ボールに触れて頂きました。
9月からは学生選手権を争うリーグ戦が開幕します。
春の試合とは一味違った真剣勝負を、またご案内できれば幸いです。【文責:川部修典】