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お見舞いの記~渡部章先輩を病室に見舞う~

4月27日(水)午後6時17分、JR武蔵境駅から徒歩10分、武蔵野日赤病院2631号室窓側のベッドに当地域支部副支部長渡部章先輩を見舞った。

既に森支部長、三森副幹事長(北部支部幹事長)が見舞い、手術成功との報を得ていた。

先輩は、かつて左膝靭帯を損傷されたことがあり、それを男らしく長年放置しておいたところ、左膝蓋骨を損耗するに至った。

4月14日入院、翌15日手術。

全身麻酔の上、人工関節を入れる大手術。

左膝縦に20センチを超える手術跡である。手術後数日は痛みに呻吟したという。

30日までに抜糸、退院の予定。

通院しながら自宅でリハビリ、減量と歩行訓練。また、当分はシャワーのみ、3か月間は飲酒禁止。

こうしたトホホな日々の中でも、研修指導、講演依頼で都内はじめ愛知県、長野県等各地に出張するなど変わらない多忙さ。

校友会行事に参加はしたいが、長時間の立ち席、飲酒はご遠慮したいとのこと。

先輩は、元来偉丈夫でハンサムな方であるが、減量の成果か頬から顎の線がシュッとして一層美丈夫となられていた。

ブラウンメタリックの5段仕込みステッキをいたずらしていたら一段目が抜けそうになり慌ててそっと戻す。

同6時45分、エレベータホールまでお見送りをいただき、恐縮しながらお見舞いを終えた。(太田滋徳記)

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※なお、後日渡部先輩から校友皆様への御礼とご報告のメールを頂戴しました。併せてその一部を掲載いたします。

「今回の入院では大変ご迷惑をおかけいたしました。お陰様で手術は成功し、現在はリハビリに励んでおります。

お見舞いには練馬区地域支部より、23日(土)に三森副幹事長(北部支部幹事長)、24日(日)森支部長、27日(水)太田副支部長がお見えになりました。
お忙しい中ありがとうございました。御礼申し上げます。

当分の間、皆様方の足手まといにならないよう努力してまいります。リハビリに努め1日も早い復帰を誓います。
その間、可能な限り役員会等には参加したいと思いますので、よろしくお願いいたします。渡部章」