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第45回練馬まつり(令和4年10月16日開催)に7回連続出展
コロナ禍で中止されていた練馬まつりが、3年振りに開催されました。
練馬区地域支部は、第45回練馬まつり(令和4年10月16日開催)に7回連続で、子供(幼児・児童)向け古本の販売で出展しました。
出展会場は前回までの豊島園は廃止され、今回は練馬駅北口およびマロニエ通り周辺に会場が分散され、当地域支部は会場のひとつの開進第二中学校の校庭に設けられたステージ近くのテントに出展しました。
天候に恵まれ、晴れて無風の状態で出展活動が出来たのは幸運でした。日中は何もしなくても汗ばむ程暑くなりました。
出展は午前10時開場で午後3時まで行いました。
開場して暫く30分位は小さいお子さん連れは少なく、来場者は少なかったですが、11時近くになり会場内にお子様連れが多くなり、古本販売状況が良くなりました。
結局、3年前以上の大盛況ぶりで、主催者公式発表の入場者は5万2千人(前回2019年は4万人超)でした。
私たちの出展場所にも常時途切れなく来客者がいる状況で良く売れたと思います。
当日のスタッフ13名は、揃いの明大練馬のブルゾン・ジャンパーを着用して、掲示板を持ってPRに歩き回る人や、大声ではなく中声でお客様を呼び込む人、テントの奥で売上台帳をチェックしながら現金売り上げ計算をしている会計担当者、お客様から本を受取り値付けラベルを剥がす取次ぎの人、スタッフ皆、暑い中汗をかきかき一生懸命でした。
いずれも感染対策には余念がなく、マスク着用は必須、持ち込んだアルコール消毒液での手指の消毒を欠かさずに熱心な接客をしていました。
校友も多く寄ってくれて校友会活動の良い周知になりました。
(地域貢献副委員長 白土憲夫 記)