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六大学野球観戦記 「明日があるさ、春がある」

 時折小雨の降る神宮球場。10月14日(日)、1回戦引き分けの後を受けての明早2回戦である。応援席には練馬区地域支部から選抜された精鋭、吉岡光子、三森勲、小林達史、小高孝雄、太田滋徳の各校友が陣取った。

 明治の先発は1年生の竹田祐(政経学部、履正社)。来年のエースである。明治は3回2死1塁から1番逢沢峻介(文学部4年、関西)が左中間大3塁打で先制。しかし、その裏早大は無死1,3塁から内野ゴロで1点、さらに6回に暴投で1点と逆転。明治は必至の反撃と応援を繰り出したが逃げ切られてしまった。しかし、大いに応援歌、学生歌、校歌を歌い、明治の意気を示すことはできた。今シーズンは成長の糧。明日があるさ、春がある。来春の神宮では、優勝の美酒に大いに酔おう!(太田記)

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