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29春季明早戦観戦記

校友交流委4月企画

六大学野球応援「明早戦」

大逆転~やっぱり明治は№1

平成29年4月22日(土)午前10時30分、神宮球場1塁側応援席に練馬区地域支部の選抜メンバー、小林伸行、吉岡光子、三森勲、太田滋徳の各校友が集合した。さらには、故宮本健一元支部長の遺影も加わった。

春季リーグ戦明早一回戦である。明治応援席はほぼ満員、早稲田は50%の入り。既に勝負は決しているの観がある。

明大野球部専属トレーナー大内拓哉(すみません。太田の甥です)のレポートによれば、今年ドラフト上位は難しいが、チームワークと気力は例年以上とのこと。母校明治らしいチームである。

試合は1回表に先発水野匡貴(4年、静岡)が負傷退場。斎藤大将(4年、桐蔭)が急遽救援するも準備不足は否めず4失点。さらに5回に中押しの1点。

しかし、粘りの明治。2回に2点、5回に河野祐斗(4年、鳴門)の適時3塁打等で3点を返し同点。遂に8回、再び河野が勝ち越しのホームラン!最後まで斎藤が踏ん張り6-5。大逆転劇を完成させた。

この間、チャンスだ、ピンチだ、の激しい展開の中で、練馬区地域支部一同声をからして応援。最後は勝利の大歓声に酔いしれた。あ~あ、幸せ。明治で良かった。やっぱり、明治は№1であった(^_^.)。

なお、翌日の明早2回戦は森下暢(2年、大分商)が好投。最後を連投の斎藤が締めて3-2。開幕から4連勝、単独首位に立った。(太田記)

 

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