10/15（土）、練馬地域支部有志で明治神宮球場に明治VS早稲田第一回戦を観戦・応援してまいりました。森支部長以下、内田、佐藤（賢）、三森、白土、太田、そして小林（達）の各校友です。

この試合前まで母校は全勝で優勝街道まっしぐら。

この第6週で以下の場合、明大の優勝が決まります。

• 明早戦を2勝0敗で制し、慶立戦で立大が勝ち点を落とした場合
• 明大が2勝1敗で勝ち点、慶大が2勝1敗で勝ち点を挙げた場合

我々練馬区地域支部応援団は三塁側学生応援席の最前列、応援団の直ぐ左側に陣取り、両校の激突をグランド間近から観戦、応援しました。

試合は明治柳、早稲田竹内の投手戦。常に明治が押し気味に進めながら決め手を欠き、なんと延長戦に突入。

柳投手（主将）は延長12回を一人で投げ切り、149球、20奪三振、被安打3という物凄い頑張り。柳を見殺しにするな。ついに、母校はこの死闘を３－１で勝利しました。

学生応援席での応援は卒業以来初めてで新鮮でした。地域支部の諸先輩方と一緒にまるで学生時代に戻ったような感覚でした。また行きましょう！

[後日譚]

まさか、翌日の二回戦で完封負け、さらに三回戦を落とすとは…。この時は夢にも思いませんでした。10月22日からの明立戦で必ずや勝ち点を取り優勝を決めて欲しいと祈念しています。

（小林 達史記）