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練馬祭り出店の記
練馬区地域支部による地域貢献活動
練馬祭り出店の記
平成29年10月15日(日)午前6時27分、大江戸線豊島園駅で白土さんと合流。外は雨。練馬祭りは基本「雨天決行」。駅から一番遠い豊島園西口から会場内へ。
出店場所は、例年とほぼ同じ(Cゾーン11番テント)。7時前に森支部長と三森さんが車で資材搬入。まずは校友会地域支部旗を正面に掲示。古本約200冊を展示。雨がかからないよう森さんが持参のビニール資材を活用。さすがプロの機転。校友会桃太郎旗は立てた途端に濡れました。ともかく支部紫紺のジャンパーを着て、いざ出陣!
練馬区最大の地域行事「練馬祭り」は今年第40回。当支部による古本販売の出店は第36回から4年連続です。地域のお子さんたちに絵本や児童書をお届けする活動は参加者の喜びともなっています。今回の参加者は、森武士支部長以下、小林伸行、吉岡光子、渡部章、豊島宏之、斎藤裕二、三森勲、白土憲夫、高柳知史の各校友と私。そのほか、内田吉成前支部長、濱田憲孝副支部長等幾人もの校友からご支援、差入れをいただきました。
午前10時から販売開始。雨の中、多くの来場者がお立ち寄りくださいます。一時雨脚が強くなりましたが、午後4時の閉店時間までに用意した児童書は概ね売り切ることができました。皆さん、お疲れ様でした。また来年、頑張りましょう!来年の出店準備は午前7時30分からにしましょうね。
最後にトピックス。地域のネットラジオ局「練馬放送」から森支部長が取材、インタビューを受けました。出店の経緯、マンドリン演奏会等地域支部の活動、社会貢献を要領よく、分かりやすく説明され、インタビュアーの「ケーキ帽子の絵本作家近藤学(コンコンちゃん)」さんも敬服しておられました。
(太田滋徳 記)