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令和元年度(第67回)練馬区地域支部 定期総会・記念講演会・懇親会の開催について

令和元年11月16日(土曜日) 練馬区内光が丘のホテルカデンツァ光が丘にて、練馬区地域支部定期総会(第67回)・記念講演会・懇親会が、支部員、来賓等最盛時79名を集めて開催されました。

総会

第1部の定期総会では、森支部長を議長に平成31年度会務報告、決算報告、監査報告が審議され、承認されました。
また、令和元年度の事業計画、予算案が審議され、質疑の上、承認されました。
さらに、本年は2年に一回の主要役員の改選の年に当たり、役員選考委員会から候補者を定例役員会に推薦し、その承認を得て、定期総会に役員改選の件が上程されました。
役員選考委員会事務局より役員改選の選考経緯の説明があり、主要役員人事(案)が配布され、審議の上、承認されました。
主なポイントは、森武士支部長の退任を受けて、後任の新支部長に佐藤賢治副支部長、太田滋徳幹事長が副支部長に復帰し、後任に上月充幹事です。
今回の役員改選で主要役員20名中女性が5名となりました。当地域支部で生まれた明大こまちの会を牽引しているメンバーが在籍していることが、当地域支部の強みであり、今後も活躍が期待されます。

第2部の記念講演には、学校法人明治大学 理事長 柳谷孝先生をお招きしました。
「学校法人明治大学の現状と展望」と題して、創立140周年、150周年を見据えた明治大学の現状と次の時代に向けた取り組みについてご講演いただきました。
グローバル化への対応として、優秀な外国人留学生の受け入れ・在校生との交流促進および在校生の世界トップユニバーシティへの留学促進についても積極的に支援されていることや、校舎等設備面・財務面の現状・今後の計画等についての説明がありました。ステークホルダーの「満足の総和」の拡大の実現、および世界の中の明治大学の位置づけを高めていくという目標にむけての、柳谷理事長の熱い思いが伝わってきてきました。聴講された方からは、明大卒業生であることに改めて誇りを持ったという声もいただきました。

第3部の懇親会には、来賓として柳谷孝理事長、校友会本部から北野大校友会会長、東京都北部支部から三浦昭生名誉支部長、北区支部、文京区支部、豊島区支部、板橋区支部、荒川区支部、西東京市支部、隣接友誼支部の中野区支部からも代表者の方々のご参会をいただきました。さらに練馬七大学交流会から中央大学、立教大学の幹部の方にもご出席いただきしました。
北野校友会会長からは、ご挨拶で練馬地域支部の明大こまちの会の活動についてお褒めの言葉をいただき、懇談においては明大こまちの会メンバー、地域支部員とも談話され、和やかな会となりました。
明治大学応援団とバトンチアリーディング部の現役学生による応援演技とエール、校歌斉唱で大いに盛り上がり、佐藤賢治練馬区地域支部長と三森勲東京都北部支部長の万歳三唱、岡田副支部長の閉会の挨拶でお開きになりました。
この間、第1部、第2部の司会を小林達史副幹事長、第3部の司会を金山友也副支部長にご担当いただきました。ともに名司会で、会を大いに盛り上げていただきました。
尚、当地域支部から明治大学に対し理事長講演謝金分を奨学金として寄付いたしました。
(上月 充 記)

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