Blog
今年も満腹、満足!蕎麦の名店と平林寺紅葉狩り
平成30年12月8日(土)10時30分、練馬駅北口ロータリーに集まったのは、渡辺啓三、松澤喜代司、吉岡光子、渡部章、小高孝雄、太田滋徳の各校友。斎藤裕二さんは蕎麦の名店柿屋で合流の予定。好天、恒例の紅葉狩りの日である。
まずは腹ごしらえ。跡見女子大を目印に蕎麦の隠れた名店「柿屋」に向かう。畑の中にひっそりと営業する柿屋だが、時間が遅くなると並ぶことになる。開店間もなくにもかかわらず既にお客さんの姿。斎藤さんと無事合流。今回の目玉は「牡蠣蕎麦」。渡部章先輩によれば「奥さんに食べさせたい美味さ」とか。牡蠣のだしと腰のある野良蕎麦の取り合わせが絶妙。渡辺啓三先輩も完食!あ~、また食べたい。
4台の車に分乗し、新座市臨時駐車場に到着。ここから2台に乗車し、関東の古刹「平林寺」に向かう。皇后美智子様の祈願寺として知られ、今年も紅葉見どころランキング関東1位らしい。
例年より1~2週間遅い企画催行だったが、これまで暖冬のせいか、まだ紅葉の残りを見ることが出来た。正面山門前の紅葉から紅葉山、紅葉のトンネルに至る道を、大河内松平家の墓所などを見ながらゆっくり散策。好天ではあるが、日陰に入るとやはり寒い。
全身が紅葉色に染まったところで、駐車場に戻り、今年の紅葉狩りを終えた。
あ~、柿屋に戻って、牡蠣蕎麦が食べたかったなあ。(太田記)