練馬区最大の地域イベント「第３８回練馬まつり」に出展！

　明治大学校友会練馬区地域支部（支部長・内田吉成）は、平成２７年１０月１８日（日）、第３８回練馬まつり（会場：豊島園）に古本の販売出展を行いました。出展テントの上には２本の『明治大学のぼり』を高々と掲げ、スタッフ１１名が揃いの紫紺のブルゾンを着用し、一日中、親子連れなど多くの来店者の対応に追われました。

　今回の出展は社会貢献の観点から実施したものですが、地域の子どもたちにたくさんのより良い本を読んでもらいたいという考えから、校友会員及び家族が所有している主に幼児向け絵本や児童書を拠出してもらって、当日の来場者に廉価で提供させていただくという試みです。快晴にも恵まれ、予想以上の来店者（約１０００人）が訪れ、合計２２０冊の本がほぼ完売に至りました。

　校友会員の協力の下、良書をリサイクルし、地域の子どもたちに届けていく取り組みを、今後も継続していきたいと思います。

　なお、最後になりましたが、古本販売業の嵯峨野株式会社（きしゃぽん）様から、今回、同社のCSR活動の一環として古本の寄付を頂きましたことを申し添えます。有難うございました。 

副支部長　佐藤賢治

開場前の入場ゲート

遠方からでも目立つ明治大学のぼり

支部長と当日出展責任者

開店前の陳列

店頭の様子

大人気の幼児向け絵本等

沢山ご来店された親子連れお客様

練馬まつりオープン式典

来賓の議員の方々

民謡踊り

よさこい踊り

明大練馬ブルゾン着用のメンバー

明大練馬ブルゾン着用のメンバー

テント前のメンバー

小池議員とメンバー

３万２千人が押し寄せた大混雑の会場

飲食店はどこも行列ができ大繁盛

（写真提供：　小林伸行　・　佐藤賢治）