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「練馬区地域支部70年史」の会員配布と明大中央図書館等への寄贈 (ご報告)
「練馬区地域支部70年史<2022(令和4)年11月19日発行>は、発行日と同日に開催された「練馬区地域支部 第70回定時総会」および「練馬区地域支部 創設70周年記念行事」の出席者に配布されるとともに、同日欠席された当地域支部の年会費納付者には郵送で配布されました。受け取った方からは、「70年史を見て嬉しかった。」「後々にも残るので貴重。」「宝物となった。」などと喜びの声が寄せられました。
「練馬区地域支部70年史」は図書館にも寄贈されました。
練馬区立図書館に寄贈した旨は既に当ホームページでご紹介しておりますが、区内の図書館を統括される方からは、「非常に良く編纂整理された有用貴重な資料である。大切に保管、公開させていただきたい」との言葉をいただきました。
明治大学図書館にも寄贈いたしました。明治大学 校友連携室事務長岩崎宏昌様から次のようなご報告をいただきました。
「明治大学中央図書館(駿河台)に確認をしたところ、昨年12月1日に「明大文庫」としての蔵書登録を済ませたとのことでしたのでご報告します。おって、間もなく中央図書館にて配架される予定であるとのことを申し添えます。」
皆様がこの記事をご覧になる頃には、「練馬区地域支部70年史」が明治大学中央図書館(駿河台)で、皆様がお手に取ってお読みいただけると思います。
練馬区と明治大学の図書館に「練馬区地域支部70年史」が配架されたということは、将来にわたって私たちの歴史が地元にそして母校に伝承されるということです。図書館に行けば誰でも我が練馬区地域支部の歴史を紐解けるということです。新しい校友の方たちには、この70年史に続く新たな歴史を記録して伝承のたすきがつながれることを願っています。