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投げ納め!!ボウリングミニ大会の記
平成30年もあと9日となった12月22日(土)9時30分。中野サンプラザボウルに集まったのは、梅木広喜、渡部章、佐藤賢治、川部修典、川内尋嗣、太田滋徳の各校友。さらに今回は佐藤さんのお孫さん、高久怜恩君(レオン君。本郷中)も参加し、豪華景品と共に賑やかな投げ納め会となった。
ゲームは、太田選手の4連続ストライクで華やかにスタートするも、息切れかスペアミスを連発。団子状態の混戦となった。こうした荒れ場に強いのが川部選手だが、朝一番のアメフト練習後と言うことでもう一つ精彩がない。いつも川部選手ときわどい勝負となる川内選手、この日は確実にスペアを稼いだが、終盤の勝負どころで痛恨のスペアミス。初参加の高久選手は、スペアを丁寧にカバーするもストライクが続かないため、鬼のマイナスハンデに苦しむ。佐藤選手は、長いブランクのためか、なかなか投球の感覚が戻らない。こうした中で、着々とスペアをカバーし、中盤ではストライクを出した渡部選手がスッと抜け出す。これを、終盤の2連続ストライクで梅木選手が追い上げると言う、予断を許さない展開となった。
ゲーム終了。熱戦の結果、渡部章選手が優勝。白ワイン半ダースが贈られた(ただし1本180mlサイズ)。今回は前回優勝の濱田家が不参加であったため、優勝トロフィーは後日授与となった。
その後、いつもの香港亭にて反省会。中学生怜恩君と川部さんの食欲に皆目が点になったところでお開き。(太田記)