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故宮本健一元支部長追悼第2回
故宮本健一元支部長追悼第2回
ボウリング大会の記
平成29年10月14日(土)午前9時30分、中野サンプラザ地下一階ボウリング場で練馬区地域支部ボウリング倶楽部による故宮本健一元支部長追悼第2回ボウリング大会を開催した。
梅木広喜、川内尋嗣、川部修典、濱田憲孝、濱田嵩介(小学4年生)、太田滋徳の各部員に加え、新倶楽部員として森武士、三森勲の両校友を迎えた。
宮本先輩を偲んで黙とうの後、簡単なレッスンと練習ボウル。三森さんがストライク連発。これは大変なことになりました。
さて、試合開始。
第1ゲーム飛び出したのは川部さん。確実なコントロールショットからストライク、スペアを重ね163と打ち上げた(ハンディ込み)。
これに川内さん、梅木さん、濱田Jr.、森さん、濱田父、そして練習の際に膝を悪化させた三森さんの順に続く。川部さんが豪快なボウリングを捨て、スコアメイクを目ざすとは。恐ろしいことだ。
第2ゲームスタート。川内さんが第1フレームに②⑥⑩の難スプリットをカバー!さすが倶楽部長。大拍手が湧く。中盤まで川内さんがリード。後半からやっと目覚めた濱田父が猛然と追い上げる。川部さん、梅木さんもスパート。
中野香港亭に席を移して表彰式。第2ゲームを178で差し切った濱田父がトータル308で優勝。前回の嵩介君に続き濱田家連覇。二位川内、三位川部、四位梅木、五位嵩介、六位森、七位三森の各選手。五位の嵩介君までトップから18ピン差の僅差混戦でした。クーッ、反省の生中がしみる。
次回は、新年1月13日(土)9時30分、新年投げ初めの予定です。
最後に、川部さん、いっぱいお裾分けいただいたのに酢豚の肉一個しかあげずにごめんね。
(太田滋徳 記)